タイプ別に売却時期を考える
車には、タイプごとに「売れる時期」というものがあります。
このタイミングをうまく利用して車を手放すことも、愛車を高く売るためのポイントといえます。
具体的に例を挙げていくと、春を迎える頃によく売れるのはコンパクトカーや軽自動車です。
免許をとったばかりの学生や新社会人が、初めての自分の車として選ぶのは、乗りやすく燃費や価格、維持費がお手頃な車を選ぶことが多いためです。
また、それと同じ時期や梅雨が明ける頃、秋が始まる頃には2シートのオープンカーの需要が伸びます。
秋口から雪が降リはじめる頃に売れるのは、アウトドア派がキャンプなどに使う4駆モデルです。
こうした売れ時がくる2〜3ヶ月前に査定に出すと、間もなくシーズンが訪れるということで高額査定につながる可能性が高くなります。
自分の車の売り時はいつ頃が良いのかということは、一度ディーラーや買い取り店など、常に相場をチェックしているプロに聞いてみると良いでしょう。
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