社外パーツの評価ポイント
こだわりのチューンナップをした社外パーツは、愛車の評価とあわせて査定時に考慮してもらいたいものですね。
しかし、ディーラーでの下取り査定になると、なかなか自分が納得できる評価にはなりにくいのが現状のようです。
少しでも高く、有利になるようにするには、どうするのがよいでしょうか。
ディーラーでの下取りの場合、オリジナルの状態に戻した方が評価額が高いとなると、パーツ類は外して専門店に売るか、もしくは次に乗る車で使おうかという考えも起こるでしょうが、一度取り付けたパーツを外して車を元の状態に戻すのは、決して簡単ではありません。
特に足回り系をいじっていると、業者に依頼して元に戻すとなると、2〜3万円程度の工賃がかかるのが通常です。
査定額への影響と比較してトータルでどうかということを考えないと、コストの方がかかってしまうことがあるので注意したいものです。
アルミホイールは、純正、社外に関わらず、人気のあるものは査定アップが期待できます。
マフラーは、社外パーツに替えている場合、車検を受けられるものでないと不利になります。
いずれも純正パーツを保管している場合には、一緒に持参した方が査定アップにつながります。
もしも取り外さない状態で査定がプラスにならない場合には、外してパーツ専門店に売ったとしても、高値で買い取ってもらえることはまずないようです。
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