エアバッグ
エアバッグは衝突事故の際に単に飛び出すだけの機能を備えたものから進化を遂げています。
2005年にトヨタが発表した「G-BOOK ALPHA」では「ヘルプネット」という機能を搭載し、 エアバッグの作動と同時にオペレーターに接続されるようになっており、被害者から応答がない場合には救急車の手配をオペレーターが迅速に行うシステムが標準装備となっているモデルの車種も発表しています。
運転席と助手席で前から飛び出すエアバッグは、ほぼ全ての車種において標準装備となっていますが、その他のエアバッグ(カーテンエアバッグ、サイドエアバッグなど)はオプションで追加装備しなければならず、標準装備となっているのは上級モデルのみとなっていることが多いのが現状です。
危険から生命を守るためのエアバッグの機能は、もちろん充分なものが備わっているほど高額査定となるので、オプションのエアバッグが付いている車は高額査定が期待できます。
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