査定前のお手入れは念入りに
買い取り査定を受ける時には、走行距離やこれまでの点検の状況といったことももちろん大切ですが、見た目をキレイにしておくことも重要なことです。
見た目をキレイにするといえば、まずは洗車ですね。
もうすぐお別れになるので、自分で手洗いしてキレイに..というのも良いですが、少しでも良い状態に見せるためには、スタンドに洗車してもらうことをオススメします。
外装だけでなく、足回り(ホイールなど)や室内の清掃もお願いしましょう。
洗車は、査定を受ける買い取り店の近くにあるスタンドに頼み、終わったらそのまま査定に向うという流れがベストです。
外装が汚れた状態で査定に持っていき、「この車は程度を悪くしないように気をつけて乗っていました」といっても説得力がありません。
それだけでなく、汚れがついていると小さなへこみやキズを見落とさないようにとチェックが厳しくなり、結果マイナスポイントが多く見つかってしまうことにもなりかねません。
大切にしていたことをアピールするのであれば、内外装ともにしっかりとキレイにしてから持ち込みましょう。
外装と室内をキレイにしておくことと、トランクの中も私物などの余分なものは降ろしておくことも大切です。
サビが出始めている箇所にはサビ止めを塗るなど細かいところに配慮しておくと、査定額に反映されることが多いようです。
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