修理中の事故車
修理工場やディーラーに修理のために預けている車でも、買い取り査定は可能です。
買い取り業者では出張査定もしているので、預けている先に行ってもらうように依頼をすれば良いのです。
ただし、その場合はあらかじめ車を預けている先に連絡をしておかないと、いきなり査定士がやってきても、修理のために車をバラしていたりして査定できる状態にないかもしれませんし、連絡を受けていなければ修理担当者も、勝手に車を見せて良いものか迷ってしまいます。
また、相手がいる事故で示談交渉中という場合は保険会社に連絡をし、示談成立前に売却しても良いのかを確認しておきましょう。
事故の状態がひどく、修理をするか迷った場合には、修理の見積もり依頼をするのと併せて、修理前の状態での買い取り査定もしてもらってみましょう。
以前は事故車というと買値がつかないことが多かったのですが、近年では積極的に買い取りをする業者も増えてきています。
整備に問題がなければ、ガソリン車の場合10万km、ディーゼルであれば30万kmを超えてもまだまだ走ります。
もしも国内では無理としても、海外へ輸出する方法もあるので、事故車であっても市場での需要はあるのです。
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